おぎなう緑茶

10月10日からナチュラルローソンで発売の『おぎなう緑茶』飲んでみたよ🍵
会社に水筒を準備して行くのを忘れて、何か買おうとドリンクコーナー見たら出てたのね🌟
表示によると『1日分のビタミンC』と『1食分の食物繊維』が入ってるらしいわ💕
なんだかこれだったらゴクゴク飲んでも罪悪感なくっていいじゃない😉
原材料を見たら『水溶性食物繊維』って書いてあるけど、たぶん難消化性デキストリンかしら✨
味は意外に普通の緑茶で、敢えて言えば少し苦めかもしれないけど特に気にならない感じ☝
健康飲料飲んでますって感じさせるようなクセは全く感じなかったよ🎶
美味しいから、これで健康の足しになるなら、とってもステキなことだと思うわ😘
…ってな感じだけど、たまにはダイエットアドバイザーらしいことも書いてみようかしら👀
食物繊維には大きく『水溶性食物繊維』と『不溶性食物繊維』があって☝
不溶性食物繊維は穀物とかに多く含まれてて、水溶性食物繊維は海藻とかに多く含まれてるの⭐
で、水溶性食物繊維として食品に使われるものといったら、だいたい『ポリデキストロース』か『難消化性デキストリン』なのよ🍀
ここ最近は難消化性デキストリンが流行ってるわよね🙂
で、デキストリンってのはいくつかのα-グルコースがグリコシド結合で重合した物質の総称で、いわゆるデンプンの一種なの✨
だからデキストリンはデンプンを分解する酵素『アミラーゼ』で分解されるんだけど、分解しにくい構造があったら分解は止まるのね💦
この特徴を利用して、まずはトウモロコシデンプンに塩酸を加えて加熱して『焙焼デキストリン』を作って👀
それを『α-アミラーゼ』や『グルコアミラーゼ』で加水分解して、活性炭で脱色したり、イオン交換樹脂で脱塩したりして精製して💨
イオン交換クロマトグラフィーでグルコースを分離して、食物繊維画分を分取して得られたものが難消化性デキストリンなの☝
つまり難消化性デキストリンってのは、アミラーゼでグルコースまで分解されずに残ったデキストリンってことね🌟
ここまでで解ると思うけど…☝
難消化性デキストリンと間違えてデキストリンを摂取したら、糖を摂取するのと同じで太るし血圧や血糖も上がっちゃうわ💦
サプリなんかじゃなくて自前で摂取しようと思うなら、間違えないように注意しなきゃね😜
ちなみに、たまに難消化性デキストリンは水に溶けにくいなんて言ってる人もいるけど、これは間違いね😐
ポリデキストロースもトウモロコシから作られる水溶性食物繊維なんだけど🤔
今回こっちじゃなくて難消化性デキストリンじゃないかって思ったのは、カロリー0・糖質0ってなってたから✨
ポリデキストロースはブドウ糖、ソルビトール、クエン酸を高圧・高温下で重合して作るもので、カロリーも糖質も0じゃないのね☝
でも、ちゃんと血糖値や血中コレストロールを下げる働きはあるのよ👀
あと、これは余談だけど、ポリデキストロースには内臓脂肪を減らしたりミネラルの吸収を促進したりっていうような効果は無いの💦
だからダイエット飲料なんかでは難消化性デキストリンの方が使われているのね😉
って感じで、長くなってきたから今日はここまで💖
🌐ナチュラルローソン おぎなう緑茶の公式商品ページはこちら⭐
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1310715_1996.html