K-19: The Widowmaker

K-19: The Widowmaker、また見ました。何度見てもいい映画です。

アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しながらも、制作費の半額すら回収できなかったという作品ですが、本当に良い作品というものは、そういうものかもしれません。

 

『Widowmaker』すなわち未亡人製造機、ですね。K-19に付けられた違名には、この他に『ヒロシマ』というのがあります。

ソ連で初めて潜水艦発射弾道ミサイルを装備したホテル型原潜であるK-19は、通常では女性が行うと決められていた進水式の洗礼を初めて男性が行った潜水艦であり、その際に投げつけたシャンパンの瓶が割れずに跳ね返ってしまったというのは不運の象徴だったとか言われたりしています。

1961年にK-19は大規模な原子力事故を起こし大勢の乗組員が死亡。この映画はその事故の際の状況を元に製作されたものです。

権力・立場と現場・現状の釣り合い云々等をどう見るかは人それぞれでしょうが、非常に何か大切なところを語りかけてくれる映画です。

 

ちなみにK-19は1991年に再度原子炉トラブルを起こして、この際は犠牲者はでなかったものの、そこで引退を迎えました。

それまでにも火災事故・衝突事故など起こしており、沈没以外で最も多くの犠牲者を出した原潜としてその名を知られることになりました。

みっちょ

SALON Doluce 代表。ハッカーでカウンセラー、占い師でカメラマン、その他あらゆる顔を持つ変な人。キッズプログラミング講師、パソコン修理、カウンセリングなど喜んで承ります。お気軽にお声掛けください!

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