電子証明書を作成する


Androidマーケットにアプリケーションを公開する際には、電子証明書で署名しておく必要がある。
この際に必要となる電子証明書はJavaに含まれているkeytoolを使って、次のようにして作成できる。
 
コマンドプロンプトで証明書ファイルを作成したいディレクトリに移って、

[shell]
>keytool -genkey -v -keystore mykey.keystore -alias ☆ -keyalg RSA -keysize 2048 -validity 10000
[/shell]

と実行する。
☆の部分には英数字で証明書のエイリアス名に使いたい文字列を指定する。
 
この指定は10000日間有効な2048ビットのRSAの鍵ペアと自己署名型証明書(SHA256withRSA)を生成するものだ。
 
『キーストアのパスワードを入力してください:』と言われるのでパスワードを決めて入力する。
更に『新規パスワードを再入力してください:』と言われるので同じパスワードを再度入力する。
このパスワードを署名時に使うことになるので忘れないように。
 
次に『姓名を入力してください。』と出て『[Unknown]:』と出るので、英数字で自分の名前を入力する。
続けて『組織単位名を入力してください。』、『組織名を入力してください。』、『都市名または地域名を入力してください。』、『都道府県名を入力してください。』、『この単位に該当する2文字の国コードを入力してください。』と出て、それぞれ『[Unknown]:』と聞かれるので、これらに対しては何も打たずにそのままEnterを押して進める。
 
『CN=★, OU=Unknown, O=Unknown, L=Unknown, ST=Unknown, C=Unknownでよろしいですか。』(★は先に打ち込んだ名前)と出て『[いいえ]:』と出るので『y』と打ち込んで確定する。
 
『<☆>の鍵パスワードを入力してください』(☆はコマンドに指定したエイリアス名)と出て『(キーストアのパスワードと同じ場合はRETURNを押してください):』と出るので、そのままEnterを押す。
 
処理が終わると『[mykey.keystoreを格納中]』と表示されてコマンドプロンプトに戻ってくる。
 
これで、目的のフォルダに『mykey.keystore』というファイルが出来ているはずだ。これが電子証明書のファイルである。

 

みっちょ

SALON Doluce 代表。ハッカーでカウンセラー、占い師でカメラマン、その他あらゆる顔を持つ変な人。キッズプログラミング講師、パソコン修理、カウンセリングなど喜んで承ります。お気軽にお声掛けください!